ランディングページ(LP)作成

LP = 商品・サービス「単体の」プロモーションツール

企業では、ホームページを持つのが当たり前の時代になりました。
通常、企業は、ターゲットの異なる複数の商品・サービスを展開しています。

企業の歴史が長く、ビジネス展開が多岐に渡ればわたるほど、ひとつのホームページのなかにありとあらゆるジャンルの商品・サービスが混在することなる。
そうしたホームページでは、いろんな人がいろんな物を探し求め徘徊している「スーパーマーケット」のような状態になります。

企業の「事業内容」を紹介するホームページであればそれでいいのですが、実際にそれら商品・サービスを訴求していこうとすると、それぞれの要素がケンカをしあってうまくいかなくなることになります。

ウェブの優れているところは、「検索」によってユーザーのニーズを限界まで特定し、その絞り込まれたニーズに対し「ベストマッチの回答」を「最短距離」で提供できることであるかと思います。そうしたニーズに対して企業が差し出す情報は、「なんでも手に入るスーパーマーケット」ではなく「それだけが確実に手に入る専門店」であるべきです。

例えば、ある薬品会社で「美白化粧品」と「健康食品」を、それぞれ開発・製造・販売しているとします。
企業としては、美白化粧品・健康食品、どちらもホームページで売っていきたい。

しかし、この欲張りな発想が、いくつかの問題を生じさせます。

まずは、「美白化粧品」関連のキーワードと、「健康食品」関連のキーワードが、同一のホームページ内に混在することでバッティングを起こします。
一方の影響力が、もう一方の影響力をジャマしてしまう。

また、せっかく「美白化粧品」でアクセスをしてきたユーザーであっても、「健康食品 / 美白化粧品 / その他商品」のなかから、自分のほしい情報をあらたに選択する必要があります。「自分の求めている情報になかなかたどり着けない…」このストレスが、サイトからの離脱(=機会損失)を生んでしまいます。(1回のページ移動で30%のユーザーが離脱するというおデータがあります)

また、

仮に、美白化粧品を届けたいユーザー(ターゲット)が若い女性だったとします。
仮に、健康食品を届けたいユーザー(ターゲット)がお年寄りだったとします。

これだけで、デザインはもちろん、言葉づかいや、提示する情報の精度まで変える必要が出てきます。
もしかすると、文字の大きさや色味なども調整したほうがいいかも知れません。

それらを最適化して整理し、検索ユーザーに対して過不足のない情報提供を目指すのが「ランディングページ」の役割と言えます。